知られざる隠れた逸品たち
 
完全無農薬で自然のままに作る!
 
◆最初の土作りから農薬は一切使わない
この「あさぎり米」の作り方はとても変わっている。まず、秋の刈り入れの後、田んぼには稲の切り株とコンバインで細かく切ったワラを田んぼ一面に残す。ひと冬越すまで田んぼはほったらかし。春になるとちょうどいい具合に田んぼのワラが自然の堆肥になりそれをトラクターで耕します。その頃は田んぼ一面に雑草はもちろん、ミミズなど自然の虫や役に立つ菌たちが活発に生きています。農薬使用の田んぼは普通カチカチになりますが、この田んぼは肥えた土壌のためフカフカの軟らかい踏み心地になっています。
   
真冬の田んぼは暖かくなる春をじっと待つ

   ◆清い阿蘇の湧き水と稲が健康になる農法  
お米のおいしさは土と水と言われるが、そのため耕した田んぼにはミネラル分タップリの阿蘇の最高の手野の湧水を一面に張り、いよいよ田植えが始まる。ここでの普通の農法との大きな違いは通常、稲と稲の間隔が15cmしかないが、ここでは約2倍の26cmくらいにして植える。これは稲の密集を防ぐためで、その最大の理由は、稲の風通しを良くすることで病気になりにくい健康な稲に育てる/稲の根元の日当たりをよくして根を伸ばす/土壌の栄養が稲一本当たりよく行きわたる/アイガモの活動がしやすいなどいろいろと利点が多い。
 
  田んぼには虫がいっぱいいます。オタマジャクシからアメンボー、よ〜く見るといろんな生き物が所狭しと動き回っています。無農薬だからでしょうね   普通は稲の間隔を15cm に植えるため、稲が息苦しそう。台風が来たら共倒れになる   稲の間隔が26cmだと稲 も密集しないでゆったり と育つし、たとえ台風で倒れても起き上がる  
 
 
これが手野の湧水!
  このお米の栽培で最も重要なのがこの「手野の水」です。毎日数トンの水が山の中腹から湧き出ています。雑菌等は一切なく(保健所のお墨付きです)初めて飲んだ人があまりのおいしさに目を丸くするほど。ミネラル分タップリで、「家に持ち帰っても、数ヶ月は腐りません」と言われる根強いファンも多く、九州一円からこの水を求めて来られます。知る人ぞ知る大変貴重な水です。そのまま飲んでも最高で、お茶からコーヒーまで色々と活用でき、市販されているミネラルウォーターを買うことが馬鹿みたいに感じますね!この清らかな湧水を田んぼ一面に張ります。

     
 
 
 

   ◆アイガモがこの米を育てる最高の農民!?  
田んぼには数百羽のアイガモを入れる。アイガモの働きは、水をかき混ぜるので新鮮な酸素が水にとけ込みやすく、フンが自然の肥料にもなる。もちろん、雑草が彼らのエサになるため、雑草をとる手間も楽になる。アイガモを田んぼに放った後は、何もしないのがこの農法の極みといえる。雑草が生えても害虫がいてもOK!農薬や消毒をしないため水の中の健康な微生物も生き生きと活動する。ただ、いつもいつも田んぼには目を光らせ、見えない気配りをしている。
 
   
    毎日セッセと働くアイガモにはホントに頭が下がる思い。田んぼの広さによってアイガモの数を計算しなければならない。やたらと多く入れても逆効果になるため経験と感が必要になる。この米の主役はアイガモかも!?  
 

    ◆弱肉強食、雑草に負ける米はいらない  
自然の中には害虫も益虫も共存する。もちろん雑草も生える。その厳しい自然の中で生き残る米こそが戦いに勝った強い米なのです。貴重なお金を使って高価な肥料をやったり、消毒したりしてはかえって土を弱らせる。弱った土からはいい作物は育たない。自然こそが真の農法という信念で作られた米は、まさに安心、安全、そして健康な作物なのです。無農薬栽培30年という経験は一朝一夕でできる歴史ではない。
 
     
             
普通の半分の作付けなのに1本の稲穂につく米の粒量が多いため、普通の稲穂の1.5倍の収穫がある 玄米を生で噛んでもほのかに甘い。ヌカまでも甘くておいしいために、最高のヌカ漬けができる
 

    ◆とにかく安心できる米を作ります  

 
  九州・阿蘇高原の岩下です。
農薬を一切使っていませんから白米はもちろん
玄米も安心してご賞味いただけます。
   
 

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